夢と希望を不可能とする夢と希望

愛と希望は、愛と希望を不可能とする可能性である。
夢と希望は蜃気楼であった。

人が至る所で、この閉じ込めが起きている。

  *。
閉塞感と心の闇、
人はここに閉じ込められ、
死ぬまで悪の帝国に働かされる。

これが人類が、悪の帝国に閉じ込められた仕組みだ。

*。
立身出世や成功物語、
成功と幸福も、
自分だけの快楽を追う閉じ込めであった。

*。
これが原理主義の成果だ。

人は自ら原理主義を求め、原理主義に閉じ込められる。

これが理性帝国主義の成果でもある。

   *。
エゴイズムは、自分を悪の帝国に閉じ込める。

そして激しく戦い、
戦うと、これに勝つことが目的となり、
かって失うことの大きさを分からなくする。 

*。
意識は、一時に一意識しか入らない。

勝つことが目的となると、その結果を考えない。
勝ってどういうこともない。
それが分からない。

戦争勝利とはそういうことだ。
戦勝国アメリカも道徳を失った。

      *。
かくして人は自己を閉じ込める。

そこでしか考えられない。

*。
これが原理主義だ。

その外を考えない。

生理系では免疫は必要だ。
だが知性系の成立を阻む。

これらを鳥瞰する構造理性だ。

   *。
人は成功と幸福、夢と希望の奴隷や家畜となった。

そこには、奴隷や家畜の幸せしかない。

これで悪の帝国に閉じ込められ、
ここに死を迎える。

*。
人が知性化すれば、なんでもない。
それが出来ない。

知性より欲が勝っているからだ。

*。
結局、人は欲に閉じ込められた。

欲などなければないでいいことだが、閉じ込められた。

      *。
自由の精神がないと、欲を超えられない。

いらないものを一生懸命求める。

*。
これが原理主義である。

そこには自分の異物排除がある。

*。
自分で自分をガンにする。

それが長寿化であったろう。

原理主義は 相手にない自分だけの感情を求める

原理主義は、他人になくて、自分だけにある感情を求める。

日本では左脳原理主義により、
これがいじめ殺しとして、原理的に存在する。

日本人の嫉妬と羨望の激しさは、
この原理主義を一人称衝動としているからだ。

     *。
ヨーロッパの社会性、
即ち、人の悩みや苦しみをコモンセンスとして、
そこに社会協約を求める。

これで社会は市民化され、
社会と市民性は、負帰還関係を持つ。

*。
即ち、弱者を餓死させないことは、
社会の安定性を保つことだ。

アメリカや日本は、社会を放棄して、
ここに成功物語を作り、
これを競った。

即ち、社会の安定性を放棄した。

*。
だからといって、ヨ−ロッパは、戦争や犯罪の問題は解いていない。
それは別の次元の問題だ。

    *。
アメリカや日本は、社会の不安定性を処理しておらず、
ここに繁栄を築いた。

即ち、激しい貧富こそ、成功物語だ。

*。
これは社会を総合的に見た時、
結果的に失うことの方が多い。

それが貧富差となる。

*。
この歪みに依存した所得格差を成功という。

社会を全体として見た時、どっちがいいか。

それを考えさせない、
これがパラレル・ワールドであり、
原理主義によるいじめ殺しの原因となる。

   *。
日本の原理主義こそ、いじめ殺しのトートロジーであった。

日本はいじめ殺しに成立していた。

*。
過労死、公害死、無実死刑、自殺、医療死…。

ここに日本人の幸福はある。

*。
それが意識できない一人称衝動だ。

日本人は死の衝動を生きている。
日本人の死は、死が生を不可能にする可能性だ。

*。
これを隣に見て、いい気持ちになる。

日本人の長寿は、苦しみを長くするためのようにも見える。

平行線の交わらぬ世界は 異物排除の原理主義である

平行線の交わらぬ世界、
即ち、免疫系であり、
そこは異物排除の世界だ。

法治国家が原理主義の世界であることが忘れられている。
即ち、国家が絶対に正しく、
逆らうものは異物排除される。

この法治国家であれば、反対者は粛清される。
法治国家は、反対者を粛清される体制だ。

   *。
ついでに言えば、男女関係は、
平行線が交わる時に、正常に存在する。

この先、人と運動の不確定性や、
人間性と世界性の干渉などの新しい世界が開かれる。

*。
異物排除原理下の、男女関係とは何ぞや。

男と女は、求め合いながら、相手を異物排除する。

考えれば支離滅裂の世界だ。

人類は自ら統合失調症に逃げていた。

*。
こんなところに求める愛は、妄想でしかない。

ないものねだりや、ただのいいがかりでしかない。

      *。
人は、妄想の中に閉じ込められている。

これが国家原理主義の世界だ。
これが悪の帝国の存在構造だ。

*。
これらはそれを鳥瞰するゲーデル階型で、処理すべき問題だ。

*。
国家原理主義は、それが必要だからある。

だがそれを超えれば、ただの妄想だ。

いまやっとこれらを識別するゲーデル階型に到達した。

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