相対性空間論

平行線が交わらない絶対国家を生きる方法が、
今言われなくなった永遠の少年症候群であったのではないか。

夢と希望を求め、愛と勇気を生きる。

それがヒッピーであり、日本はプー太郎といっていた。

これが閉塞感と心の闇を魂の泉に変える方法だったかも知れない。

*。
これがパラレル・ワールドだ。
即ち、いいことを表に集め目、嫌なことは裏に隠す。

ここに世界がばら色になる。

     *。
これは妄想の世界だったのではないか。

平行線の交わらない世界に、永遠を見たのだろう。

だが平行線の交わる世界、
即ち、空間が歪んだ世界に不動点を求めるのが、
次世代の多様性の生き方だ。

     *。
やっとここに入ってきた。
世界空間を運動し、そこにそれぞれが不動点を求める。

そこに現れる特異点は自分を消滅させる点だ。
これを避け、不動点に自己を見出す。

それが拡張された自己だ。

*。
そこではすべてが正しい。
ライオンが草食動物を食べるのも正しい。

だがこれを免疫系でやれば、
強者が弱者を殺して食うことにしかならない。

世界は変わった。

     *。
人は相対論の異世界に侵入した。
免疫系とは違う世界だ。

異物排除を生きる免疫系、
世界空間を運動する相対論系。

人は生理系と知性系のコンプレックスとなった。

*。
新しい政界は始まり、国家権力がこれを妨害している。
国家の時代は終わった。

人類の住む所は世界空間だ。
人間に免疫系は必要だ。

ダブルバインドは死の本能である

死の本能をつかむと、生は死によって異物排除される。
即ち、死は生を不可能とする可能性である。

誰もがガンになるということを暗示する。

*。
これをワーグナーとヒトラーに見られる。

彼らはある時点で自己同一化した。
ワーグナーは生を目指し、ヒトラーは死を目指した。

その原初地点が、彼らを同一化した。
ここにファシズムが現れた。

*。
自民党正帰還と社会党負帰還は、
平和憲法を基準に、
負帰還増幅器を行った。

ここに人類は理想経済を達した。

だが自民党は、これを壊して、更なる成功を求め、
結局日本を壊した。

    *。
ヒトラーも自民党も、死の本能をつかんだ。

つまり、ダブルバインドに落ちた。

何やっても自分になれない。
自己を放棄して、自己を求める。
自己を否定することを自己責任とする。

これがダブルバインドだ。

*。
ダブルバインドは死の本能と見つけたり。

     *。
今まの日本学校教育は、ダブルバインドに落ちた。

いや日本やアメリカがダブルバインドに落ちた。

自己否定を自己責任としている。
生は死によって、異物排除される。

   *。
この脱走が、登校拒否やフリーターだ。
即ち、魂を生きる。

人生は恐れなき冒険であり、即ち魂を生きることだ。

これがないと国家に絞め殺される。

*。
国家が、死が生を異物排除する免疫となった。

これが国家絶対性の結末だ。

この国家殺しが、若者の生活となった。
怠けているとかやる気がない、
これが国家殺しとなっている。

   *。
殺されるのはアメリカとか日本だ。

その後にいい世界が生まれる。

これが人類のリセットだ。

アメリカと日本の原理主義

美しい日本、何をするのであろう。

日本の童謡を歌い心から泣く、
その対偶を取る、
美しくない日本を排除する。
これはペア発生する。

美しい日本と美しくない日本は、ワンセットで成立する。
人は現実に住むから、一方だけ選べない。

ここに気持ちと現実の乖離がある。
気持ちは現実に実行できない。

日本はこの認識が出来ない。
気持ちが現実だ。

    *。
即ち、気持ちは現実で歪む。

平行線が交わらない免疫系で作った気持ちは、現実に適応されない。

即ち、法治国家という原理主義は、現実に成立しない。
ヨーロッパはこれに負帰還を入れ、現実の歪みに適応させた。

だからヨーロッパは弱者を餓死させない。
それが安定世界を得る方法だ。

*。
アメリカと日本は、法治国家を現実に使った。

ここに法が人を殺す社会が出来た。
これが法治国家原理主義である。

    *。
人が住む現実は、平行線が交わる世界に成立する。

即ち、空間は歪んでいる。
即ち、平行線は交わる。

*。
平行線が交わらない世界の、自由と正義は、
法治国家の異物を完全排除する。

これがアメリカの軍事力である。

   *。
アメリカは、自由と正義によって、
自分を殺し、敵を殺し、世界を殺している。

即、アメリカは免疫原理によって、
自分を否定し、それを自己責任として、
自分自身を排除殲滅している。

*。
ここにアメリカの矛盾が明らかになった。

アメリカの自由と正義は、自分自身を排除する手続きであった。

*。
アメリカと日本は、平行線の交わらない世界を、
平行線が交わる世界で生きていた!

即ち、アメリカと日本は妄想を生きていた。

*。
アメリカとは、アメリカを異物排除する手続きであった。

      *。
ここに負帰還のない世界の恐ろしさがある。

負帰還がないとその世界は発散して消滅する。

*。
人類は負帰還の中の火の玉とならないと生存できない。

*。
それをやる日本忍者だ。

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