生と死の同一性

日本は生と死の自己同一性の間の無として存在する。

光源氏は死の世界、紫の上は生の世界。

死の世界は官能と人情の世界だ。
生の世界は心と魂の世界だ。
源氏物語は、これほどきれいに分けてあった。

*。
日本は生と死の間に成立する。
即ち、無であり空体であり、中空だ。

全体なき部分、
それは本質なき現象だ。
それも無の一種なのだろう。

無にも生態があり、
完全な無から、偽の無まであるようだ。

*。
お上日本という死の世界と、クール・ジャパンという生の世界。

この間で揺れ動く人は大変だ。
被害と加害の同一性が現れる。

皆で揺れて、死の世界に呑み込まれる。
そのとき愛があれば、無駄死にではない。
では何だ。
犬死にかも知れない。
犬にも愛がある。
これは無とは言うまい。

だんだん分けが分からなくなってくる。

*。
こんなごまかしは止めよう。

生理と精神の世界に、不確定性原理がある。

生理は生理であり、
精神化した世界は生理でない世界空間だ。
即ち、生理で規定されない世界だ。

これでやっと生の世界にたどり着いた。
生理には命はないと、言ったらいいのだろうか。
ただの生理現象を認識した。
この生理を守って魂を捨てる人が大勢いた。

   *。
魂は生理に確認・測定されない。

これが不確定性原理だ。

*。
魂や心は、不動点であり、生理には確認されない。

やっと世界が良く見えてきた。

*。
魂や心を含めて心身だ。

そういう世界もあるが、
産業活動では、不確定性原理が働き、そうはならない。

産業空間と世界空間は違うことが分かった。
それは不確定性原理で、確認された。

それを同一化して、新自由主義が現れた。
それが自己否定を自己肯定とする自己実現のトリックだ。
これは構造知性の対偶恒等式で見分けられる。

    
     *。
いよいよ人類は、生の世界に脱出できる。

それは負のエントロピーを食べる世界だ。

今までは正のエントロピーを食べ、
ばらばらになり、消滅する世界を生きていた。

人類と人間性の不確定性原理

国家や民族をいくら追及しても、人間性は出てこない。

民族は質点であり、
人間性はその運動量であり、
人間の位置と、その運動量には、不確定性原理があり、
位置と運動量は同時に観測されない。

*。
生理としての人と、知性としての人間性は、
不確定性原理により、同時に観測されない。

国家に人間性はない。
ただの粒だ。

福利厚生をいっても、国家にはそれは存在しない。
それをやることは、国家から離れなくてならない。

国家を知性化すると、それは国家ではない。
それは人間性の問題だ。

国家の高度利用、
それを後期国家主義とすると、
却って悪用される。

それが新自由主義グローバリゼーションであった。
これにより沢山の人が殺された。

     *。
人間性の社会展開は、国家の問題ではない。
新しい社会問題だ。

国家という粒に、社会というコンプレックスが重なった。
社会は市民のもので、国家のものではない。
ここに新しい社会が始まった。

そこで東京拒否やフリーターが新しい在り方となる。
生活体系が、人間性地動説となった。
国家天動説の時代は終わった!

アメリカは何故イスラエル支持か

建国原理が同じだから。

アメリカは先住民を大虐殺して、土地を略奪した。
アメリカは奴隷を強制連行して、富を築いた。

イスラエルも同じだ。
人の土地を奪い、その土地の人を強制連行した。

建国の対偶は、強盗殺人だ。

*。
かくしてアメリカは自分の命は自分の拳銃で守る国是だ。

国家を裏切った大統領は射殺する。
そういう人も入る。

    *。
敵を皆殺しにするか、自分たちが皆殺しにされるか。

これがイスラエルの建国原理だ。

*。
アメリカはアメリカを自由と正義としないものの、
皆殺しを図って入るのではないか。

自由か正義か、
それに反対するものの皆殺しか。

これが国家原理主義である。
即ち、交わらない平行線、
即ち、免疫原理、
即ち、異物の排除。

    *。
もうこんな時代ではない。

相対論や不確定性原理に世界は移動した。

*。
世界の知性化に乗り遅れた国家原理主義だ。

アメリカやイスラエルは国家天動説だ。
彼らを中心に世界は回っている!

*。
彼らは現代に押し潰されつつある。

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