日本は閉回路である

シンガポールの首相が言った。
日本が靖国を主張する限り、アジアの一員に離れない。

日本は、南京問題・慰安婦問題・強制連行で閉回路である。
世界にどことも繋がっていない。

*。
オウムの問題は閉回路であることだ。

オウム以外のどことも繋がっていない。

    *。
ここに朝永のくりこみ理論を使ってみよう。

何かがばらばらになる。
即ち、発振して砕け散る状態になる。

即ち、相手かまわず、万歳突撃状態となる。

*。
これが閉ループの爆発だ。
即ち、閉ループは爆発する。

*。
これが大日本帝国ではなかったか。

日本は世界からもアジアからも孤立し、
自分を壊すか、世界を壊すかの二者択一状態となった。

    *。
日本の国家原理主義もこの状態だ。
即ち、国家が完全に正しく、これに逆らうものは絶対に誤りだ。

アメリカもこの状態で爆発した。

*。
閉ループの自爆といえばいいのではないか。

アメリカも日本も強いから自爆とは言わない。
それはオウムの自爆を飲み込んだ。

しかし自爆すすべきは、アメリカや日本だったのではないか。

   *。
これが対偶恒等式だ。

アメリカの自爆を、テロ撲滅と呼ばせた。
日本はオウム鎮圧を、テロ撲滅といわせた。

だが世界に文脈で、どっちがテロだったのだろう。

*。
強い方が勝つ、
これが免疫秩序だ。

それはいいことだろうか。

*。
もう次の段階の多様性が始まっている。

オウムやテロはその切り替え促進である。

どっちが正しいのか。

Hψ=λψ

ψ:世界空間、
λ:実数、
H:作用素、演算子、ハミルトニアン…。

*。
私は源氏物語が、思想書であることを解読した。
それはシュレーディンガー方程式を用いたからだ。

人の名前などを実数とし、源氏物語を世界空間とした。
作用素として何と取ればいいか。
それが紫式部思想だ。

*。
最近の解読では、
男主人公は死の本能=欲望を生きる人となった。
女主人公は、生の本能を生きる心の人となった。

作用素として何をとればいいか。
いろいろの取り方がある。

だが思想全体を取れば、それが紫式部思想だ。

    *。
いろいろの人の名前などを消去し、
そこの見える源氏物語は、神の世界だ。

神の世界はこのように作られている。

*。
世界は実数で作られる。

だが実数を消去して、世界空間の特性を論じれば、
そこには実数のない抽象空間が現れる。

これが不確定性原理の世界だ。

   *。
神が死んだとすることは、
実数の世界のことを言っている。

神はバニッシング・ポイントだ。
実数の世界に神はいない。

だが抽象世界空間と取ると、そこに神が現れる。
つまり誰がその世界を作ったか。
それを神と呼ぶ訳だ。

世界は誰かが作った。
その主体はパラドックスであろう。

それを神と読んでいたのだ。

*。
パラドックスは神である。
すべてを生み、すべてを呑み込む。

やっと神にたどり着いた。

    *。
実数が世界空間を決める。

世界空間は、実数を離れ、抽象化される。

はじめは免疫理論で始まり、
それを超えた生態系に入る。

その手続きがここに明瞭に示される。

*。
始めは質点の関数である力の世界だ。

質点は位置に抽象化され、
ここに作用素の世界に切り替わる。

即ち、ニュートン力学は量子力学に変わる。

*。
不確定性原理が出るところでは、
免疫系は、多様性の生態系に変わる。

ここで原理が変わっている。

   *。
国家権力は、生態系を免疫原理で操作するのだ。

かくして世界は崩壊した。
やってはいけないことをやったからだ。

*。
免疫系国家原理主義で、生態系の多様性を破壊したのだ。

教育も教壇式一斉事業から、
多様性の生態系に変わった。

だから子供がついていけない。

子供の言う事を聞いていればいい。
子供は国家の先といっているのだ。

*。
学力といった国家原理主義も終わった。

人の必要は、世界空間展開力だ。
それは学力ではない。

世界での不変式探求能力だ!

      *。
世界は何から何まで変わったのだ。
国家だけが変わっておらず、その抵抗勢力となっていた。

*。
この点回転の認識は、
国家が間違っている。
オウムが正しいのだ。
こういうことになる。

世界の対偶恒等式の対称性を取れば、明らかだ。

*。
これが免疫原理から、多様体原理への変更だ。

国家天動説は、市民地動説に変わったのだ。
それが不確定性原理の認識だ。

民主主義も資本主義も終わった!

民主主義も資本主義も終わった。

もし不確定性原理が成り立つと、
議員や企業・官僚は、世界空間を成り立たせない。

社会空間は、社会思想を軸に、自己完結しており、
世界空間は社会思想によって、成立する。

世界空間を公平に成立させるメディアが必要である。
これはそれぞれの世界空間不動点を形成する。

このようは客観的普遍妥当性の形成こそが、
そこ国や世界のあり方となる。

    *。
これが知性化された世界だ。
世界は知性で決まる。

*。
世界は議員や企業の総体で決まらない。

それを議員や企業で決める国家原理主義だ。

*。
国家原理主義で、世界がどれほど破壊されたか。

国家権力で世界を決めている。
そこのは民意はない。

ここには相手と交渉なしで決まる民族自決や内政不介入、
弱者同士の最低で決まる喧嘩闘争制度がある。

   
     *。
国家は自立し、
相手と交渉なしに自己を主張している。

即ち、免疫は自己を排除し始めた。
自己否定を自己肯定とする自己責任だ。

即ち、免疫はアレルギーとなり、ガンとなり、
自分を排除すことになった。

*。
即ち、議員や企業は、世界空間に何の影響ももたらさない。

世界空間は、国家や自我を超えた存在だ。

これが不確定性原理だ。

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