エントロピー道徳

人生は空っぽである、
そう考えると、人の負荷を軽減する。

真面目過ぎる日本人には、気持ちを楽にする。

人生は空っぽである、その対偶は自己責任だ。
即ち人生をぶち壊す方法が威張り過ぎている。

*。
物事には善悪両面があり、
両方合わさって、現実となる。

調和振動論、つまりいい音を出すことから言えば、
進行波と後進波が、調和するといい音になる。

*。
最適論で言えば、何時もいい音が出ている方が良い。

考え過ぎる人には、あまり真剣になるなといい、
どうでもいい人には、もっとうまい方法があると言う。

   *。
つまり過激になる人のは、エントロピーを下げろといい、
冷え切った人には、エントロピーを上げろという。

つまり世界制御に置いては、エントロピーの適当がある。

*。
環境問題では、エントロピーを上げ過ぎ、
後戻りで出来なくした。

このように考えると、後戻りできる範囲で物事はやれとなる。

*。
つまり怠けることの大切さがある。

これを怠けというからおかしくなる。
エントロピーの最適といえばなんでもない。

    *。
一生懸命やる過ぎることが問題となった。 

最適が一番いい。
この世界観がない。

金はいくらあってもいい。
これが問題となる、世界観が必要になった。

*。
金を沢山持つことは、世界を破壊することだ。

こういう道徳が必要になった。
即ち、エントロピー道徳の世界が開かれた。

*。
世界記録を作ることより、人が最適であることがいい。

こういう世界観が必要になった。

世界記録競争が、どれだけ世界を歪めたか。

それを考えることの出来る、エントロピー道徳だ。
道徳も高度化した。

産業社会論

産業社会は、人々の主体の差異を消し去り、
人が生きることの機能に変えた。

その結果、人は快楽を生きることなり、
この快楽原理主義は、不快を消去削除する。

その対偶は、社会の分断と孤立化であり、格差を個性化といった。

*。
ここにもはや人々は葛藤を覚えることなく、
人の脱人間化を、人間的なことと思い、
自己破壊を安心して消費する。

これが人間疎外であり、閉塞感であり、心の闇である。
かくして高度経済社会に自己は否定されたいると思うのだ。

    *。
一体何をやっているんだろう。

自己否定を肯定することを、自己責任としたのだ。

この歪んだ世界では、
誰もが被害者で加害者であり、
皆公平に自己を貶めている。

だが国家権力はこれを管理し、巨大の管理利益を上げている。
国家権力に、マスコミや言論界や学会も入っている。

これらが世界を制覇している。
彼らだけは特別だ。

これが民主主義と資本主意義の成果だ。

*。
民主産業社会は、国益資本主義となり、同一化した。

民主主義は、国家への委任手続きでしかない。

この現実が認識されない。

国家の総体を、現実と思っているからだ。

世界は現実を失った!

マスコミの総体は、現実である。

だがマスコミの総体と、現実には関係がない。
不確定性原理がここでも成り立つ。

では人々は現実をどう知るか。
体感で知る。
だがそれは現実の総体ではない。

現実は世界から失われた。

国家権力を現実としてしまった。

   *。
国家権力にいくら税金をつぎ込んでも、現実は再生しない。
国家権力に税金を横領されている。

ここに仮想現実が生まれ、これを現実としている。

人々から現実が失われた。

*。
人は位置であって、その総体は現実ではない。

現実は、人と関係のない運動量となった。
それは世界空間の不変式や不動点として表される。

これは人が作るが、人の総体とは関係ない。

*。
現実は人間性として表現される。

国家の総体はここには現れない。

人間性を失った世界は、世界空間の特異点となる。
即ち、自己破壊として表される。

     *。
新自由主義が、世界を破壊したのは、
それが世界空間の特異点だったからだ。

ここで愛を歌っても、それは現実逃避にしかならない。

そこで自分を納得させる。
世界は空っぽである。

新自由主義を認めたのだ。

*。
新自由主義の対偶は、世界は空っぽであることだ。

世界を空っぽにした結果、
世界は新自由主義に占拠されたのだ。

それが日本とアメリカだ。

*。
世界は空っぽである。
これは世界の破壊活動であった。

     *。
マスコミの総体に、現実はない。

現実は人間性が作るものだ。

人間性がなけれが現実はない。

そこにあるものは、現実以前の世界だ。

現実は人間性の成果である。

*。
人と世界は、不確定性原理で、分離されている!

世界空間には、マスコミはない。

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