悟りは殺人である

生理的自分を殺して、精神的自分に作り変える。

この時、その自分は現実に存在するか。
メタ自分に代わった。
それは現実の存在か。

現実に二種あって、
リアルとメタの自分が確認される。

   *。
リアルとメタのコンプレックスと、
ただのリアル自分は違う。

コンプレックスになると、
自分を見る自分と見られる自分の二部構成となる。

*。
見る自分と見られる自分が運動し、
即ち、発振し、第三状態となる。

そこに無を結晶することも出来る。
あるいは精神錯乱状態も作れる。

第一象限自分と第三象限自分が可能となる。

*。
第一象限は生の世界で、第三象限は死の世界だ。

そしてリアルだけの、人もいる。

これらが運動し関係し、抗争する。

   *。
それが現代だ。
登校拒否・フリーターは第一象限に入った。

そうでない人はこれを否定排除する。
即ち、第三象限の人々だ。

人類的ゼロ・リセットが必要だ。
だがやれる人だけでやるしかない。

第一象限の自立、これが現世の構造だ。

*。
免疫と生態系が混在している。
国家が抵抗勢力となった。

だが世界は国家天動説から、人間地動説に大移動中だ。

     *。
悟りが殺人であるのが問題だ。

殺人しない悟りがある。
世界空間で、不動点を取ることだ。

*。
人を殺さずに、生きる。

それはヨーロッパがやっている。
弱者を餓死させない、
秩序のために人を殺さない(死刑廃止)、
その内戦争も止めるだろう。

これが新しい世界秩序だ。
即ち、生は死を存在不可能にする可能性だ。
即ち、殺人のない世界だ。

*。
ここに新しい医学もある。

あらゆる病を殺すのでなく、病も殺さずに生きる。

これが排除免疫でない、生態系だ。

病で死ぬことも正しい世界だ。
排除思想は排除された。
それが生態系だ。
共生系だ。

世界のために人は死も受け入れた。
これは生態系で可能となる。

生態系ですべては正しくなる。
排除思想ではこうならない。

*。
敵味方、善悪が一体だ。

宗教や道徳こそ排除の思想であった!

これを超えた不動点世界だ。

村上春樹のパラドックス 人類よ、静かに眠れ

完璧な文章はない、完璧な絶望がないように。
対偶、あるいはパラレル・ワールドを取る、
自分は完璧である、そうでないものがないように。

文章を書くことは自己療養の手段でなく、自己療養へのささやかな試みだ。
即ち、自分に療養は必要ない、その試みも必要ない。

この先、救済された自分を見つけるだろう。
即ち、自分は救済されている、見つける必要もない。

    *。
完璧ない文章はない、自分は完璧だから。

これはパラドックスである。
日本の悟りはこれを繰り返す。

すると疲れて、眠くなる。
そこに静かでいい気持ちの眠りがある。

*。
これはお上の方法だ。

お前が犯人だ。
違う。
この押し問答と繰り返すと、お上が勝つ。

かくして、偽犯人は、静かに眠る。
即ち、死刑になる。

   *。
パラドックスによって、人は眠りにつく。

ここにお上日本が実存する。

解がないという解があった。

*。
これは解であるかないか。
ここで唯一つ正しいことは、人は解を求めていることだ。

それは解と考えるのは無矛盾だ。
そこには解なき解がある。

これは解であるとも、解でないとも言える。
即ち、これが日本人の解である。

即ち、日本人の一人称衝動である。
即ち、月を見なければ、月はない。

*。
世界をこのパラドックスに巻き込んだ。

世界よ、皆言い気持ちで眠れ。

    *。
日本人は何をしているのでしょう。

時々、目を覚ましては、メシとか風呂とか言っている。

その内、放っとけば眠るから放っときなさい。

日本人は皆眠りについていて、時々寝言を言う!

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